デフォルトメッセージの変更
GeneXusが自動的に表示するメッセージは若干不親切な日本語であることが多いです。
例えば
1)日付にあり得ない値を入力した場合には「無効な日付」
2)数値型に数値以外を入力したときは「値は無効な数字です。」
3)マスタ参照されている値にマスタに無いコードを入れた場合は「〇〇の該当レコードはありません。」
※〇〇にはテーブル名が入ります。
このメッセージは変更できます。
ローカライズオブジェクトを開いて、「ユーザーメッセージのみを表示」のチェックボックスを外すと、
GeneXusの規定値のメッセージ群を表示・変更可能となります。
目的のメッセージを探すのが少々面倒ですが、
該当のメッセージを見つけて、「ローカライズされたテキスト」の個所を変更すればメッセージが変わります。
メッセージ内の「%1」はパラメータです。
テーブル名や項目名などが埋め込まれる形となります。
上記の例ですと以下のコードになります。
1)GXM_invaliddate : 無効な日付
2)GXM_badnum : 値は無効な数字です。
3)GXSPC_ForeignKeyNotFound : '%1' の該当レコードはありません。
ちなみにこのローカライズオブジェクトですが、
GeneXus社が別のツールを用意してまして、個別に編集することも可能です。
GeneXus Translation Tool - Wiki GeneXus
http://wiki.genexus.jp/hwiki.aspx?GeneXus+%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB,
ダウンロードはこちら(※Sign Inが必要)
https://www.genexus.com/en/developers/downloadcenter?data=4411;;
例えば
1)日付にあり得ない値を入力した場合には「無効な日付」
2)数値型に数値以外を入力したときは「値は無効な数字です。」
3)マスタ参照されている値にマスタに無いコードを入れた場合は「〇〇の該当レコードはありません。」
※〇〇にはテーブル名が入ります。
このメッセージは変更できます。
ローカライズオブジェクトを開いて、「ユーザーメッセージのみを表示」のチェックボックスを外すと、
GeneXusの規定値のメッセージ群を表示・変更可能となります。
目的のメッセージを探すのが少々面倒ですが、
該当のメッセージを見つけて、「ローカライズされたテキスト」の個所を変更すればメッセージが変わります。
メッセージ内の「%1」はパラメータです。
テーブル名や項目名などが埋め込まれる形となります。
上記の例ですと以下のコードになります。
1)GXM_invaliddate : 無効な日付
2)GXM_badnum : 値は無効な数字です。
3)GXSPC_ForeignKeyNotFound : '%1' の該当レコードはありません。
ちなみにこのローカライズオブジェクトですが、
GeneXus社が別のツールを用意してまして、個別に編集することも可能です。
GeneXus Translation Tool - Wiki GeneXus
http://wiki.genexus.jp/hwiki.aspx?GeneXus+%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB,
ダウンロードはこちら(※Sign Inが必要)
https://www.genexus.com/en/developers/downloadcenter?data=4411;;
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